こんにちは、ゼロマネブログのマリアッティです。
今回は、私が「投資」に興味を持った最初のきっかけについて書いていきます。
目次
投資に興味を持った意外なきっかけ
私が「投資」という言葉を意識した最初のきっかけは、意外にも自己啓発系のセミナーでした。
当時、仕事で知り合った方からセミナーを紹介され(いわゆる勧誘ですね笑)高い受講料を払って参加したのを覚えています。
内容のほとんどは正直覚えていませんが、そのセミナーで初めて知ったのが、お金には原則があるということ。
「貯める」「稼ぐ」「増やす」「守る」「使う」
という、お金の基本的な考え方です。
そこで紹介された本が、ロバート・キヨサキ著の『金持ち父さん 貧乏父さん』でした。
当時のお金の知識ゼロだった私には、内容のほとんどがちんぷんかんぷん。。。
それでも、どこかワクワクしていたのを覚えています。
当時の私は「投資=自分には無縁の世界」
投資という存在を知ったものの、そのときの私はまだ行動できませんでした。
- 投資ってお金持ちがやるものじゃないの?
- 難しそうだし、損しそう…
- 仕組みがよくわからない
- そもそもそんなお金の余裕はない!
正直に言うと、興味はあったけど、意味はよくわからなかったし、実行に移す気持ちはありませんでした。
同時に、どこかで「でも、ずっとこのままじゃ嫌だ」という気持ちもありました。
それでも心のどこかに残ったもの
当時は投資を始めることはできませんでしたが、
「お金について学ばなければいけない」
「将来のために行動しなきゃいけない」
この2つだけは、心の中に強く残りました。
その後すぐに投資を始めたわけではないけれど、ここで得た考え方は、今の私の資産形成の原点につながっています。
まとめ
- 投資との出会いは2017年の自己啓発セミナー
- 『金持ち父さん貧乏父さん』でお金の考え方を知る
- でも当時は投資は怖くて行動できなかった
- それでも「将来のために学ぼう」という小さな意識が芽生えた
次回は、貯金ゼロ・お金の不安だらけの時代について書いていきます。
